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so long my little lover

Kis−My−Ft2デビュー5周年おめでとう。

 

Kis-My-Ft2 5周年おめでとう。

 

 

 

5周年という節目にKis-My-Ft2のファンという立場で「Re:」を貰えて、ちゃんとコンサートにも行けて、伝えたい言葉は脳内を埋め尽くすくらいに溢れているけれど、まずはデビューしてから5年間という月日、Kis-My-Ft2を見られて私は本当に幸せですっていうことを伝えたいです。

 

 

 

結成してから7人がKis-My-Ft2として活動してきた11年。そして今日、キスマイがデビューして5年。私もキスマイを好きになった頃は小学生、デビューする頃は中学生だったのに、いつのまにか大学生です。

 

 

 

サイトのデビューまでのカウントダウン画面がゼロになる瞬間。あの瞬間を見て壁にあるポスターを見て泣いた日から今日、5年が経ちました。

 

 

 

 

飛ぶ鳥を落とす勢い、今人気爆発中、ジャニーズの人気グループ。色んなことを言ってもらった。でもファンとしてこの5年を見ていたから、決して順調な道だけじゃあ無かったことも、心無い言葉が7人に向かう日があったことも、全員が何かを捨てて7人でこの世界で生き残るために戦ってきたことも全てじゃあないけれど知っているつもり。

 

 

 

とっても不器用で、O型がひとりもいなくて、だから皆それぞれがこだわりを持ってやっていて、完璧主義で。

Kis-My-Ft2を一言で言うならば「アイドルのプロ集団」だと思う。やれと言われたらどんな要請でもYESと言い、やり切る。ファンに涙は見せない。全てを見せない。恋人の条件なんて聞かれたら「年上でも年下でも」「身長差は気にしない」なんて言って絶対にどんなファンも悲しませない。たぶん不器用なりに凄く気をつけて気を使って色んな発言や行動をしている人達なんだと思う。伝わり辛い人たちだけれど、不器用なりにファンを悲しませないように守ってくれてるんだと思う。それでいて実力があるから、デビューしてからだってどんどんファンを増やしていられているんだと思う。

 

I SCREAM発売のめざましテレビ(ZIPな気もする)で9分ほど特集して貰った時に言っていた「俺らそういうの(下積みが長いだとか苦労があったとか)話さない風潮にあるよね」っていうの。また好きだなと思った。あの時大変だったんだ、じゃあなくて、「今の俺らどう?」ってドヤ顔しながら自分たちの色を貫いてくるずっと変わらないこの感じ。彼らはいつだって全力で、7人で生き残る方法を探してる。北山さんはそれを「泥臭い」って表現するけど、私的には部活で汗かいて走っている感じとか、想像出来るのは高校球児たちの汗とか、(あれ、やっぱり少し泥臭いかもしれない。)そういうキラキラしたイメージがずっとあるのがKis-My-Ft2っていう7人グループ。

 

 

 

今回のアルバムだって、俗に言うジャニーズっぽいっていう曲が1曲も無くて(個人的主観)驚いた。だって、このアルバムを手に取るのは所謂ジャニーズが好きな人達で王道を出せばそれなりに良い反応が返ってくると思う。でもそれをせずに出したこのアルバムは、色んなインタビューで北山さんが言ったように「新しいキスマイ」で、コンサートを見てもこれは成功だと納得せざるを得なくて。北山さんのいう5周年が通過点っていう意味も、エンターテインメント集団でいたいって意味も全部私の中にスッと理解出来た腑に落ちた最高のコンサートだった。今までのキスマイのコンサートで1番私にとって満足度の高いコンサートだった。

もともとキスマイっぽいっていうのかあまりなくてオールジャンルやってきたグループ。「キスマイっぽい」っていうのがなくとも完成させた、7人全員が全力のエンターテイナーとなった新しいキスマイの形。単純にとても好きだと思った。

 

 

 

私はずっとキスマイがやっていることを否定出来なかった。どんなにカラーが変わったって言われ続けても私から見たらいつだって全部が大好きなKis-My-Ft2だった。担当である北山さんが中心にやることが多いからなのかもしれないけれど、北山さんがファンのことを考えて、たぶんそれ以外も予算とか製作時間、スタッフさんとの連携、どのメンバーが今どのくらいの時間が空いているか、色んなことを考えて作り上げてくれたものが愛おしくない訳ないんです。否定出来る訳がないんです。いつだって自分よりも全体優先で、名古屋終わりに眠くて疲れてるだろうに書いてくれたたった4行のキスログも、1秒たりとも目を離したくないと思ったパフォーマンスも、プロだからこそ私達に見せてくれない苦労も、私にこういう人になりたいって思わせてくれる所も、やっぱりずっとずっと全部が大好きなんです。そんな人だからこそ1人で戦って掴み取ったものは北山さんの担当としてすっごくすっごく嬉しいし、MCっていうただでさえ席の少ない立ち位置に自ら飛び込んでいって立ち向かってる姿が私が知ってる男の人の中で誰よりも格好良いと思える姿なんです。

 

 

 

好きになったきっかけは子ども過ぎてはっきりとは覚えていなくて、担当制度なんて知ってたような知らなかったような年齢からだから、なんとも言えないけれど。チャラチャラしてギラギラして黒色と金色が似合って、そんな7人をまだ小学生だった私がたまたま金曜6時の少クラを見て好きになった。

 

かなり前に出した写真集で「俺にとって欠かせないキーワードはサッカー」って北山さんは答えていたけど私にとって間違いなく欠かせないキーワードは「Kis-My-Ft2」なんです。ジャニーズWESTも大好きだし色んな人のコンサートを行くとやっぱり心奪われたりするけれど、だいぶ前から私の中に「Kis-My-Ft2」っていう存在があって、これからもそれは変わらない。私達にとっては趣味でも彼らにとっては人生かかっている話で、当たり前に熱量差はあると思うし、だからファンがメンバーの全てになることは出来ないし、アイドルがファンの中で全てになるのもやっぱり出来ないんだろうな、とは思ってはいるけど。でも"ジャニーズが好きな私"にとって、キスマイが7人で笑い合っているその場所が私にとって間違いなく1番幸せを感じられる場所なんです。

 

飽き性だと思っていた私がキスマイのおかげで飽き性とは真逆の性格になってた。どうしょうもないくらいKis-My-Ft2という存在に執着していて、北山宏光という男はこの世界で1番格好良いんじゃないか、なんて思わせてくれる。そんな彼を担当出来ている事が今の私の自慢のひとつです。

 

 

 

時には嫌われ役を勝手出て誰よりもキスマイを考えている北山さんも、しっかり者の末っ子で才能以上の努力家の千ちゃんも、いつだってファンと同じ立場でファンの事を考えてメンバーを愛おしそうに見つめてくれる宮っちも、暴走がちな6人を見守って支えてくれる横尾さんも、先頭に立ち続けてキスマイを引っ張り続けてくれる太輔くんも、キスマイ代表として看板背負って戦ってきてくれるエースの玉ちゃんも、皆を笑わせるのが大好きで変化を怖がらない飛び込み隊長のニカちゃんも。7人全員大好きなんです。どうしようもなく大好きで、私の宝物なんです。

 

私にずっと大好きで居させてくれてありがとう。私の前から居なくならないでくれてくれてありがとう。Kis-My-Ft2を、ジャニーズを続けてくれてありがとう。

 

まだまだ道の途中。もっともっと絶対に沢山の人に愛してもらえるグループだから。これからもずっとずっと見ているからね。

 

 

 

今日も10周年の日もその先も7人が笑ってる世界でありますように。

 

 

 

 

 

 

言葉では伝えきれないほどの夢を君と見ていたい

言葉では伝えきれないたいほどの夢を君に届けたい

言葉では伝えきれないほどの愛を君に届けよう

これからもよろしくね