mellow me

so long my little lover

9年目。

 

 

今日で私が北山担になって9年目ということで、少し色々自己満足に書きたいと思います。

 

私が残したいと思って書くだけであって、17歳の子供が自分ノートとして今まで書いていた言葉を表に出してしまったということを理解した上で見ていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

まず、なぜここまで正確な日付がわかっているかというと、完全に惚れた瞬間というものがあるから。格好良い!!好き!!っていう瞬間(笑)何故小2の私があの時代の(俗にいう”チャラマイ”時代の)北山さんに惚れたのかは謎だけれど(笑)

 

17歳の私にとっての9年ということは冷静に考えると人生の半分くらいはずっと北山さんが好きってことで、なんかそれってすごいなーなんて(笑)

9年という私が見られる時間の間ジャニーズを続けてくれて、まず、北山さんありがとうございます

 

「浮気せず一途に」とか言えたら格好良かったけど、今は神山くんとの掛け持ちで、それまでも知念くん、加藤シゲアキくん、とかその他にも少し、いつも北山さんと誰かという感じで好きになってきた。

 

私の”好き”っていうのは、全部が好きで、どうしようもなくダメなところもそれに関連する全てのものも、アイドルだろうとなんだろうと過去も今もまるっと好き。好きに順番なんてつけられなくて、1度好きになったら嫌いになれないっていうもので、かなり重たくて面倒臭い(笑)離れられなかったのはそういう私の性格上の問題もあるのだと思うけど。

でも、やっぱり北山さんが本当に魅力たっぷりで人を惹きつける人だったからっていうのがあったからこそ私はこんなに長く北山担なんだろうと思う。

 

いつかTwitterで「北山担は幸せだ」というのが回ってきた。うん、そうだと思う。根っこの部分は全然変わってなくて。初心を忘れず現状に満足せずいつも前を向いてる北山さん。そんな人着いて行って正解じゃないはずがない。

 

「 一般受けが正直あまり良くないのが北山君だけど一度魅力に気付いて転がり落ちたら離してくれないのも北山君」なんてまさにって感じで。あの好き嫌いの分かれそうな声も良くも悪くも”チャラい”キャラなのに熱くて真っ直ぐで男らしいっていうGAPも、北山さんの書く強くてあったかい歌詞も、全部私の中にドンピシャでハマってしまったのだからもう抜けられない。

 

現状に満足しない北山さんは無理もしてるし我慢もしてるんだろうなと思う。でも立ってる場所はそんなに楽に立ってられる場所じゃあないから。下積みが長さとか葛藤とか挫折とか色んなことをプラスに変えながら。今をこの瞬間を生きてるんだろう。そんな姿を見てるから北山さんから発される言葉はひとつひとつが本当に重くて。不意に見ると泣きそうになるくらい苦しいんだけど、でもそのおかげでいつも頑張ろうと思ってるんだよ。近くに行きたいと思うんだよ。

 

「頑張ること 逃げないこと 乗り越えること」とか「頑張った人が勝つのは間違いない」とかね。

 

マイナスを出すのがあんまり好きじゃないからTwitterでも1度も言わなかったけど、実は北山さんの担降りを考えたことがある(初めて言った)まさに昨年2014年(しかも割と最近)(笑)ジャニーズWESTのデビューのあれこれとかがあって、5年くらい掛け持ちをしてた神山くんのデビュー。関西の人達は心の中を素直に表に出してくれる事が多くて、そっちばかり嬉しくなったり、キスマイとジャニストのCDとかDVDの長さを勝手に比べて勝手に落ち込んだり。こんな気持ちになるなら私は一途な神山担になった方が幸せなのかなーとかも思った。

 

うーん、でもそこで離さないのが北山さん。正確には私がもう離れられなくなってしまったっていうのもあると思うけど(笑)

 

旅行魂オーラス。

やっぱり記憶の中で1番近い現場だから覚えてるね。ひたすら北山さんを見つめ続けた3時間。終電の新幹線の時間がギリギリで、座席を離れさせて頂いて、1階席の1番後ろから大号泣しながら目に焼き付けたGood-bye,Thank you.。さっきまで暗闇だった会場が少しずつ電気がついていって、銀テがまだ所々キラキラ舞っていて、どこまでも純粋に大好きな人たちの声とか姿がそこにあって、あの光景はすごくさびしくて、あまりにも綺麗で、一生忘れないと思ったと同時に、また離れられなくなってしまう最高に格好良い北山さんを最後の最後まで見てしまった。

 

中学の頃までは「キスマイなにそれ美味しいの?」状態だったのが少し経つとこうなってる。「いつか皆が知ってる国民的アイドルなるから」なんて友達には言いながら、私だって正直半信半疑だった(笑)

 

今をときめくアイドルな人達を見てこれたという誇りが、自慢やプライドにならないように、これからも北山さんがよく言う「初心を忘れず」キスマイを見ていきたいものですね。

 

本気愛でも無いし大好きな周りの人が居るリアルな世界も好き。それでもリアルで疲れたら1回現実逃避しようって気持ちで曲を聴くと雑誌を読むと一瞬軽くなった気持ちになる。そういう「ジャニーズマジック」みたいなものが私にはあって、それのおかげで毎日笑ってる。

基本的に相手はアイドルだから色んなものが一方通行な訳で夢なんか見てないけど、北山さんが時々くれるファンへの言葉が私の中に響いて、そのおかげでしばらく幸せな気分浸らせてもらってます。

 

こんな文字じゃ残せない色んな事を勝手にキスマイとは共有させてもらってるけど、北山さんの、キスマイの声が聞けて、笑顔が見続けられるならどんなことがあっても生きようと思える、本気で。

 

本気愛でも一途でもないけど明日も明後日もその次の日も北山担なのは変わらないから

飽きるまで着いていこう。

 

7人が北斗七星のように光り続ける限り。

 

 

 

 

 

 

 

2014.02.10.TU